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〈京都産〉小かぶら/2〜3P(京北産・他)
サラダ、浅漬け、炊き合わせ、
焼きもの などに
小かぶは野菜のなかでもっとも品種改良が進み、”芸術品”といわれるほど。きめ細かい真っ白な肌、腰高の美しい形、繊細な甘味。皮付きのまま調理できますので、そのままサラダに、浅漬けに、煮物に、スープにと、葉の部分まで余すことなく幅広い調理法に向いています。
- 保存方法
- 新聞紙に包み、冷暗所に保存。葉と実を切り分け、濡れ新聞紙に包み冷蔵庫へ。
- 内容量
- 2〜3P
- 材料(4人分)
-
大根 ………………………………10〜12cm
小かぶら………………………………1束
鶏もも肉………………………………1枚
豆板醤………………………………小さじ2 酒、塩、こしょう、片栗粉、サラダ油、砂糖、酢、しょうゆ ………………………………適量 - 作り方
- ❶小かぶらは茎を1cm程残して葉を切り落とし、皮をむいて6〜8つのくし形切りにする。鶏肉は余分な脂肪を取り除き、一口大のそぎ切りにする。酒、塩、こしょうをもみ込み10分程おき、片栗粉をまぶす。
❷フライパンに油をひき中火で熱し、鶏肉を入れて上下を返しながら2〜3分炒める。豆板醤を加えてさっとなじませ、小かぶらを加えてかるく炒めあわせる。
❸砂糖、酒酢、醤油をふり入れて味をからめる。